南仏のPERTUISにある、Association La Bourguette Autisme が運営しているレストラン “Le Grand Réal” に行ってみました。

la Bourgette Autisme は、1973年にフランス南部で設立された、自閉スペクトラム症の人々を幼児期から高齢期まで一貫して支援するアソシエーションです。現在11の施設とサービスを運営し、約250名の利用者と同規模の職員が関わっています。特徴は「生涯にわたる途切れない支援」で、幼児期の早期療育や保育支援、児童向けの医療教育施設(IME)、学校との連携、成人期以降の居住施設や医療付き住居、就労支援(ESAT)まで幅広く展開しています。活動の柱には、農業・工芸・食品加工などの生産活動があり、利用者が働き地域社会と交流する場を提供しています。


高速から降りて車を走らせましたが、看板もなく、ようやく見えてきたのが、葡萄畑の真ん中にあるレストランと、奥にはアトリエ。

畑も遠くに見えました。

レストランは中も、とてもおしゃれ!🤩

従業員は1人以外みな自閉症の方でした。ここで作っている野菜、山羊のチーズ、ワインなどを提供しています。

下がメニューです。


私たちは、29.5€ の menu を注文しました。
アントレ、プラ、デザート…….どれも信じられないくらいボリュームがあって美味しかったです!!
ぶどうジュースも手作りでした。



実は、ここを、数年前に PERTUIS に住む友人から紹介され、娘は、la Bourgette Autisme 創始者ジョージソレイユ先生にセッションを受けたことがありました。

残念ながら、数年前にお亡くなりになってしまいましたが、皆さんよって、彼のお仕事は、いろいろな場所で、引き継がれ、こちらのレストランも本当に素敵な場所です。

自閉症の方がたはこちらで、葡萄畑、畑仕事で野菜作り、陶器などのアトリエをし、レストランでもお仕事をしながら寄宿しているとの事。この日はアトリエはお休みで見れませんでしたが、外部からでも参加OKだそうです。



今回は、近くのご自宅で民宿をされているみどりさんがレストランの予約をしてくださり、ご自宅の機織り機も見せてくださいました。

la Bourgette Autisme は他にも何ヶ所か施設があるみたいなので、また今度、見学に行こうと思います。

 

 

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