とんからりん は、パリのピチエ・サルペトリエール病院で「はたおりアトリエ」活動を行っています。
小児精神科病棟で行うこのアトリエは、毎回子どもたちに大人気なんです。
今回はハプニングが重なり、とってもバタバタとしました…。
ボランティアが足りない!?
病院はたおりアトリエの前日夜から当日朝にかけて、急な発熱、そして家庭の事情などのために、予定していた2人のボランティアが参加できないことになりました。
そこで急遽SNSで声をかけ、幸いにも一人のメンバーが参加してくれることになったので、とても助かりました。

いつもより少ないボランティアでスタートしたアトリエ。
子どもたちみんながんばって織りました。
はたおりがひと段落した頃、一人が遊びだしたらみんなつられて遊びはじめて…一人だけが一時間ずっと、黙々と織ってくれました。
写真には写ってないですが、みんな前回までの作品を持ってきてくれて嬉しかったです。
今回は材料が足りず人形などは作りませんでしたが、今日織ったものを来週形にする子や、今日の続きを来週織ることにした子、織ったものを人形のお布団にすると言って持ち帰る子もいました。
こうして子どもたち自身が、ちゃんと人形につなげた見通しをたててくれて感動しました。
一回限りのアトリエではなく、毎週やるアトリエだからこそできることですね。準備は大変なのですが、こうした瞬間に出会えることがボランティアにとっての最高の喜びです。
子どもたちが今まで作った作品を大事にしてくれていることも、とっても嬉しくて、また来週も頑張ろう!と思えます。




はたおりアトリエ「とんからりん」のボランティアスタッフです。
子どもたちの笑顔のために、みんなで楽しく活動しています。